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英語力を上げる実践勉強法

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英語力が伸びない理由とその対策

自分の英語力が伸び悩んでいるのは、「自分の能力不足が原因」だと

考えているようですが、それは違います。



「あなたは、今、効率の悪い学習法によって、ムダな努力をしている」

ということなのです。


よく耳にする次のような学習法があります。





 「子供が言葉を覚えるのと同じ方法で・・・」
 「シャワーのように、ただ聞き流すだけで・・・」

 本当に、そんな方法で学習効果が上がるでしょうか?


 

赤ちゃんが生まれてから、小学校に入学するまでに、

母国語に触れている時間が約3万時間あります。





それに比べて日本の大人の英語学習時間は、

せいぜい1日2時間取れればよい方でしょう。



3万時間を消化するのに、何と40年もかかります。





いかがですか?「子供が言葉を覚えるのと同じ方法で・・・」のやり方には、

大きな錯誤があると思いませんか。




これでは、どれだけ「ムダな努力」を続けることになるか分かりません。


では次の「シャワーを浴びるように、毎日聞き流すだけで・・・」

という学習法はどうでしょうか。




 学習者にとって、意味のわからない英語は一種の雑音です。




雑音としか聞こえない英語をいくら聴いても、

英語がわかるようにはならないでしょう。


では、私たち大人の日本人は、どうすれば英語が上達するのでしょうか?

その答は、「大人には大人の学習法がある」ということです。


 


ただ、暗記するのではなく、「論理的に理解する能力」をフ

ルに生かした学習法が、大人には向いているのです。

 

ここで、日本人が英語に弱い「本当の理由」を抑えておきましょう。



 


日本人が、なぜこれほど英語が苦手なのでしょうか?

それは、次のような、「日本語の”特殊性”」に原因があります。

1. 日本語と英語では、「語順」が大きく異なる。

2. 日本語に比べて英語の音韻は大変多く、また、音が変化したり、
    消えたりして 「発音」が複雑である。

3. 日本語と英語では、まったく異なる「文字」を使い、文字認識も違う。


このように世界的に見ても、日本語はきわめて特殊な言語体系を持った言葉なのです。

 

 

日本人が言葉を作っていくとき、意味を表す単語を

「助詞」などでつなぎ合わせていくのですが、英語には

そういう概念はありません。




世界的に見ても、こういうタイプの言語は、きわめて特殊なのです。


英語と日本語の語順の違いを端的に表すのが「動詞」の位置です。

 

日本語では、理由を先に述べてから、結論を最後に言うことになりますが、

英語は、真っ先に結論を言い放ってから、後でその理由を詳しく述べるのです。



また、日本語は、細部を説明した後で全体像を示しますが、

英語は、最初に全体像を言ってから、その細部を

後ろにもってきて説明します。

 

英語を学習しようとするとき、「語順の問題」に対する認識を、

根本的に転換しなければならないことがわかります。

 


日本人は、英文を読む際に「英語の語順」をいったん崩して、

「日本語の語順」に置き換えて理解しようとします。


これが「返り読み」です。



 


「返り読み」は諸悪の根元で、英語を素早く読むことが困難になり、

リスニングも苦手になってしまいます。



この問題を <<SIM同時通訳方式>>が解決します。

 

 

<<SIM同時通訳方式>>では、英語を「返り読み」せず、

文頭からセンスグループ(意味の取れるまとまり)ごとに、

「英語の語順」のまま聴き取り、読み下していきます。




この方法でトレーニングを積むと、英米人のような

「ネイティブ思考法(英語の思考法)」が容易に身に付きます。

 

 

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